05 トリプルガラス樹脂窓

トリプルガラス樹脂窓
APW430
熱貫流率0.90W/(㎡・K)
日本には住まいへの「暑い」「寒い」「結露」の3つの不安があります。
これらの3つの不満を解決するカギは、室温の逃げ出し口の大半である「窓」にあります。
トリプルガラス樹脂窓で3つの不安要素を解決します。
現在、日本の多くの住宅では、非常に断熱性能の低い、
アルミを素材とした窓が使われています。
APW430は、Low-Eのトリプルガラスと樹脂フレームの組み合わせで
高い断熱性能を実現しています。
Low-E膜はガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングした膜です。
太陽の熱を反射し夏の暑さを和らげ、
冬は暖めた熱を吸収し暖房効率を高めて、
快適な生活を送ることができます。
ガラスでは最も断熱効果が高い16mmの中空層が2層。
空気より熱伝導率の低いアルゴンガスを封入。
アルゴンガスとは、人体に無害な無色・無臭でガラス間に充填すると
熱伝導を抑える効果があります。
7倍以上の断熱性能があります。

結 露
結露は「家の病気」とも言われています。
結露を放っておくと、カビやダニが発生し、
以下のように人体に影響を及ぼし、住まいの寿命を縮めます。
結露による住宅への影響
木材の腐食による耐久性、耐震性の低下
腐朽菌の発生による木材の腐食とシロアリの発生
壁内部結露により、断熱材が濡れて腐食し、断熱性能が低下
結露による健康被害
シックハウス症候群
アトピー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎
小児ぜんそく
APW430は高い断熱性能で、ガラスもフレームも冷たくならず、結露しません。
▼冬の窓辺の表面温度/結露比較

高断熱玄関ドア
イノベストD50
熱貫流率0.95W/(㎡・K)
住まいの省エネルギー化が年々求められている昨今では、
窓だけでなく、ドアも住まいの断熱性能を左右します。
屋根や外壁よりも、窓・ドアから出入りする熱が大きな割合を占めています。
断熱性能を向上させることにより、
冷暖房費の節約になり、消費エネルギーやCO2の効果的な削減につながります。

F-STYLE HOUSEでは、断熱性・デザイン性・使い心地
すべてをクリアしたイノベストD50を
使用しております。
高性能断熱パネル・樹脂複合枠を使用することにより
熱貫流率0.95W/(㎡・K) ※を実現。
(※熱貫流率が低い程断熱性が高い。)
トリプルガラスの採用をしたことで
採光と断熱性が両立。
日本で使われている住宅・アパートやマンションの
一般的なドアの平均的な数値は
1.67~6.51W/(㎡・K)と言われています。